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【海釣り施設】本牧海釣り施設の釣り完全ガイド|おすすめ釣りポイント&タックル徹底攻略

本牧海釣り施設は横浜市に3ヵ所ある有料海釣り施設「フィッシングピアーズ」のうちのひとつで、イオングループのイオンディライト株式会社が運営。

横浜市内に留まらず関東圏内においても圧倒的人気を誇る超人気釣り場ですが、その理由として安心安全な海釣り施設というところはもちろん、一番大きな要因はやはり“魚が良く釣れる”というところにあります。
釣りの対象魚の中でもトップクラスの人気を誇るアジを筆頭に、初心者向きのサビキ釣りやちょい投げ釣りで様々な魚が釣れるということ、また逆にファミリー釣り場の域を超えた大型魚まで狙えてしまうというところはその他の海釣り施設を含めた中でも一番期待度が高い。

過去を遡ると2019年9月には台風15号の襲来によって管理棟は半壊し、釣り桟橋の一部は落下・沈没するなど壊滅的な被害を受けました。多くの釣りファンが再開を待ち望む中、復旧が進むにつれて一部を段階的に開放。およそ2年半後の2022年3月に見事に全面復活した。

その後も変わらぬ人気っぷりで連日大盛況といえる集客を続けていますが、すぐ横で開発が進んでいる「新本牧ふ頭(仮)」の完成が近づくにつれ、急激に釣果が落ちることが懸念されている。

【本牧海釣り施設】の特徴

本牧海釣り施設は横浜ベイブリッジが象徴的な国際貿易港「横浜港」にある本牧ふ頭の最東端「D突堤」に存在します。

釣り場は「旧護岸つり場」「新護岸つり場」「渡り桟橋」「沖桟橋」の4箇所から構成され、総延長は約1,000m。広大な東京湾に面しているため潮通しが非常に良く、周囲は砂地に囲まれながらも捨て石や漁礁が投入されているため根魚から回遊魚まで様々な魚種を狙うことができるのが特徴です。
中でも沖へ突き出た桟橋エリアは流れが速く足元で水深が15m~18mほどもあるため、季節によっては通常ファミリー釣り場で狙えるような魚ではない夢の大型青物が回遊する可能性がある。桟橋外側の釣り座は沖合いを広く探れるため特に人気が高く、入場早々から場所取り争奪戦が繰り広げられます。

超人気釣り場ゆえに週末の混雑は必至で、前夜から入場順番待ちとなって朝には行列になっているような光景がもはや普通。施設の最大収容人数は650名とキャパシティはかなり大きいが、それでも繁忙期ともなると開場早々に定員に達して入場制限が掛かってしまうことも珍しいことではない。施設に入るだけでもかなりの気合いが必要なので覚悟しておこう。

【本牧海釣り施設】の施設概要

【海釣り施設】本牧海釣りの施設釣り完全ガイド|おすすめ釣りポイント&タックル徹底攻略
釣り場の名称 本牧海釣り施設(ほんもくうみづりしせつ)
住所 〒231-0811 神奈川県横浜市中区本牧ふ頭1
営業時間 ①4月~10月/6:00~19:00②11月~2月/7:00~17:00③3月/6:00~18:00
定休日 施設点検日(奇数月第2火曜日)/年末・年始(12/31~1/1)/※荒天の場合は臨時閉園する場合有り
収容人数 650名
駐車場

230台 ※障がい者用スペース有り

トイレ あり
売店 あり(軽食類と初心者向き最低限の釣具や釣りエサの販売)
①4月~10月/6:00~18:00②11月~2月/7:00~16:00③3月/6:00~17:00
食堂 あり(そば・うどん・カレー等)
①4月~10月/8:30~15:00②11月~3月/8:30~14:00
バリアフリー あり
喫煙所 あり

本牧海釣り施設には「駐車場」「トイレ」「休憩所」「売店」「軽食堂」が完備されており、ファミリーや女性も安心して釣りを楽しむことができます。

売店では釣り竿や仕掛けの販売だけでなくレンタルもおこなっているため手ぶらでの釣行も可能。ただし釣具に関してはファミリーフィッシング向けの最低限の道具が置いてある程度なので、色々な釣りを楽しみたいのであれば事前に大型釣具店等で購入しておいたほうが良いです。

年に数日の定休日があり季節によって営業時間が異なるため釣行予定がある時は事前によく確認しておこう。

駐車場料金と利用時間

【海釣り施設】本牧海釣りの施設釣り完全ガイド|おすすめ釣りポイント&タックル徹底攻略

本牧海釣り施設は収容台数230台の大型駐車場を完備していますが、週末や繁忙期は大変混雑し深夜から停める方や前夜から日付を跨いで停める方もいます。早朝早起きで行ったとしてもすでに満車になっているなんてことも珍しくないので良い釣り座を取りたいという方はかなりの気合いをいれて行く必要があります。

※シルバーの外灯ポールの手前側が海釣り施設の駐車場入口と出口で、ポールの奥側はシンボルタワーの駐車場出入口なので間違えないようにご注意ください
※駐輪場は施設入り口前/無料

駐車料金

本牧海釣り施設の駐車料金
3時間未満 250円
3時間以上5時間未満 350円
5時間以上 500円

駐車料金は250円~で1日最大500円となっています。
※日付を跨いで駐車する場合はそれぞれの料金が合算されますのでご注意ください

駐車場利用時間

駐車場利用時間は本牧海釣り施設の営業時間とリンクしているので季節によって変わります。
釣り施設が閉まる1時間15分前から入庫不可となり釣り施設が閉まってから30分以内に車を出庫しなければいけません。車が全て出た後に一旦閉場。そのおよそ1時間後ぐらいから翌日来場のために再び入庫が可能となります。

例)海釣り施設の営業時間が19:00までの場合
  入庫は17:45まで→19:30までに出庫→20:30頃から翌日来場のため入庫可能

つまり1時間ぐらい入庫できない時間があるだけでほぼ24時間営業(およそ23時間営業)。そのため週末や繁忙期には前夜から駐車場に入って泊まり込みで待機する方も多い。

施設利用料金

  大人 中学生 小学生
個人 つり料金 1回券 900円 450円 300円
回数券※ 5枚 3,150円 1,570円 1,050円
10枚 5,400円 2,700円 1,800円
20枚 9,000円 4,500円 3,000円
見学料金 1回券 100円 50円 50円
団体
※20人以上
つり料金 1回券 450円 220円 150円
見学料金 1回券 50円 20円 20円

※券売機は入場の30分前ぐらいから稼働(支払いは現金のみ)
※回数券の有効期間は発行日から1年間

施設利用券は施設入口の券売機で購入します。
個人入場の場合は小学生300円から大人は900円からとなっていますが、1年に5回以上行く方なら回数券を買ったほうがお得です。5回券だと30%OFF、10回券だと40%OFF、20回券だとなんと驚きの半額50%OFFです。ぜひ購入をご検討ください。

※忘れ物や食事等のために入場後に一旦外に出たいといった場合は、受付で半券を係員に見せて『再入場券』をもらっておけば外出可能です

レンタルタックル
(ロッド&リール)
2,000円
※保証金1,000円含
4月~10月 11月~2月 3月
最終貸出受付時間:15:00
返却時間:17:00
最終貸出受付時間:13:00
返却時間:15:00
最終貸出受付時間:14:00
返却時間:16:00

レンタルタックルはロッドとリールのセットで1,000円で借りることができますが、一旦は保証金としてプラス1,000円の合計2,000円を支払い、返却時に1,000円が返金される仕組みとなっています。

入場方法と並び方

【海釣り施設】本牧海釣りの施設釣り完全ガイド|おすすめ釣りポイント&タックル徹底攻略

本牧海釣り施設は人気釣り場のため朝一の入場時から混雑します。入場券の購入や並び方などにルールがありますので、初めての方は事前によく確認しておきましょう。

入場方法

入場方法は施設入口にある券売機でつり券を購入して入口の係員もしくは中に入ってから受付の係員に渡して入場します。混雑時は『並んだ順』となり朝一に行列ができた際は券売機から離れた場所で券回収することがあるので回数券を持っていない方は先に券売機でつり券を購入してから並ぶようにしましょう。※券売機は入場の30分前ぐらいから稼働

並び方

朝一の並ぶ場所は駐車場と施設入口の間にあるシンボルタワー行き道路沿いの歩道に並びます。行列が続いてシンボルタワーの門扉まできたら折り返して道路のほうに並びます。

クーラー等を置いて並びの順番取りをすると撤去されてしまう場合がありますので注意してください。詳しくは本牧海釣り施設のお知らせ「開場時の並び列について」で確認できます。

【本牧海釣り施設】へのアクセスと周辺施設

【海釣り施設】本牧海釣りの施設釣り完全ガイド|おすすめ釣りポイント&タックル徹底攻略
最寄りIC 首都高速湾岸線 本牧ふ頭ICまたは三渓園IC
最寄り駅 横浜市営バスで横浜駅東口から40分、桜木町駅から30分
釣具店 SEAWOLF(2.2km)、I.D.A WORKS(4.8km)、なつめ釣具(5.6km)
コンビニ ファミリーマート ポートストア本牧店(1.3km)
飲食店 波止場食堂 濱店(1.3km)、ラーメン大将 錦町店(1.9km)

本牧海釣り施設までのアクセスは、電車の場合は横浜駅または桜木町駅から横浜市営バス26系統で『海づり桟橋行き』または『横浜港シンボルタワー行き』を利用して「海づり桟橋」で下車すると目の前。車の場合は首都高速湾岸線の本牧ふ頭ICから約5分、三渓園ICから約10分程度です。

近隣釣具店は3件。SEAWOLFはチャーター船と釣りエサの販売がメインで仕掛け類は最低限のものが置いてある程度。I.D.A WORKSはリーズナブルなタックルも揃えられるヘチ釣り専門釣具店。なつめ釣具は堤防釣りから沖釣りまで全般的に取り揃えています。

コンビニは本牧海釣り施設へ向かう直線道路上にあるので必要であれば立ち寄ることが可能です。

飲食店は本牧海釣り施設から車で8分ほど行ったところにラーメン店大将があり、脂っこ過ぎないあっさり系でコクのある家系ラーメンのため老若男女に人気です。おすすめは茎ワカメのわかめラーメン。

【本牧海釣り施設】で釣れる魚の早見表

季節 釣れる魚
3月 イワシ、ウミタナゴ、黒鯛、カサゴ、カレイ、メバル
4月 アジ、イシモチ、イワシ、ウミタナゴ、黒鯛、コノシロ、サバ、キス、アイナメ、カサゴ、カレイ、メバル
5月 アジ、イシモチ、イワシ、黒鯛、コノシロ、サバ、キス、アイナメ、カサゴ、タコ、メバル、シマダイ、マゴチ
6月 アジ、イシモチ、イワシ、黒鯛、コノシロ、サバ、キス、アイナメ、カサゴ、タコ、メバル、シマダイ、マゴチ
7月 アジ、イシモチ、イワシ、黒鯛、サバ、キス、カサゴ、タコ、シマダイ、マゴチ
8月 アジ、イシモチ、イワシ、タコ、シマダイ、マゴチ
9月 アジ、イシモチ、イワシ、黒鯛、サバ、キス、タコ、シマダイ、マゴチ
10月 アジ、イシモチ、イワシ、黒鯛、コノシロ、サバ、キス、アイナメ、カサゴ、タコ、メバル、シマダイ、マゴチ
11月 アジ、イシモチ、イワシ、ウミタナゴ、黒鯛、コノシロ、サバ、キス、アイナメ、カサゴ、カレイ、タコ、メバル
12月 アジ、ウミタナゴ、黒鯛、コノシロ、サバ、アイナメ、カサゴ、カレイ、タコ、メバル
1月 ウミタナゴ、黒鯛、コノシロ、カサゴ、カレイ、タコ、メバル
2月 ウミタナゴ、カレイ

本牧海釣り施設で釣れる魚を季節別&月別に分けた早見表です。

1番おすすめの魚種はなんといってもアジ。釣り人のみならず大衆魚として圧倒的に人気の高いアジが良く釣れる釣り場です。1年を通して狙い目となる魚種はアジの他にはコノシロ・黒鯛といったところ。
季節によってはキスやカレイ、アオリイカやタチウオといった人気魚の他、ワラサやブリといった大型青物も回遊してくるので大物キャッチを夢見てぜひ狙ってみよう。

エサ釣りで釣れる魚

釣り方 釣れる魚
サビキ釣り アジ、サバ、イワシ、コノシロ、メバル、ウミタナゴ、シマダイ
飛ばしサビキ釣り サバ、イワシ、コノシロ
ぶっ込みサビキ釣り  アジ、サバ、コノシロ
ちょい投げ釣り キス、イシモチ、カレイ、アイナメ
ヘチ釣り 黒鯛
泳がせ釣り

シーバス、タチウオ、ブリ、サワラ、ヒラメ

エサ釣りで楽しむ場合、ファミリー向けにはアジ・サバ・イワシ・コノシロなどをサビキ釣りで狙うのがおすすめ。回遊待ちになるので釣れない時は全然釣れないが、群れで回遊してきた時はバタバタと釣れる。
人気のアジを釣りたい場合は入場朝イチの時間帯とマズメ時となる夕方の時間帯がおすすめ。イワシがたくさん釣れている時は泳がせ釣りにチャレンジすると大物が食いついてくる可能性ありです。
投げ釣りは根掛かりに注意しながら砂地エリアを攻めると良いでしょう。

ルアー釣りで釣れる魚

釣り方 釣れる魚
ルアー シーバス、タチウオ、ブリ、サワラ、ヒラメ
ライトソルトゲーム カサゴ

ルアーフィッシングで人気なのはタチウオ。
ベイトフィッシュとなるイワシがたくさん釣れている時、特に朝イチや夕マズメの時間帯がチャンスです。シーズンによってはブリやサワラといった青物やヒラメも狙うことができる。

【本牧海釣り施設】のポイント紹介

本牧海釣り施設の釣り場は主に岸際の護岸と沖へ伸びている桟橋で構成されており、総延長は約1,000mもの大型施設となっています。

ポイントは「新護岸」「旧護岸」「渡り桟橋」「沖桟橋」の4箇所に分けられるので、それぞれ解説していきます。

  1. 新護岸
  2. 旧護岸
  3. 渡り桟橋
  4. 沖桟橋

新護岸

【海釣り施設】本牧海釣り施設
新護岸

管理棟を抜けて左向きにあるのが新護岸です。
全長はおよそ300m。足場はコンクリートなので動きやすく、安全柵があるので小さなお子様連れでも安心して釣りができます。

おすすめの釣り方はヘチ釣りで、護岸沿いに仕掛けを落としてランガンしていくと黒鯛が釣れます。投げ釣りではイシモチが釣れますが手前に沈み石があるので根掛かりに注意してください。サビキ釣りではアジ・サバ・イワシ・コノシロなどを狙うことができますが、沖桟橋に比べると寄りはイマイチです。

ライトソルトゲームではちょい投げした付近にある沈み石周りでカサゴを狙うことができ、ルアーではタチウオやシーバスなどが釣れることがあります。人気のタコ釣りもおすすめ。

※黄色い手すり場所での投げ釣り・投げサビキ釣り・ルアー類・エギ・テンヤ類・ウキを使用した釣りは禁止
※黄色い斜線部でのイス・レジャーシート・テント類の使用は禁止

旧護岸

【海釣り施設】本牧海釣り施設
旧護岸

管理棟を抜けて右側にあるのが旧護岸。
全長はおよそ300m。足場はコンクリートなので動きやすく、安全柵があるので小さなお子様連れでも安心して釣りができます。

おすすめの釣り方はちょい投げ釣りで、一帯が砂地になっているのでキスが良く釣れます。新護岸同様にサビキ釣りではアジ・サバ・イワシ・コノシロなどを狙うことができますが、沖桟橋に比べると寄りはイマイチです。ヘチ釣りでの黒鯛やタコ釣りもおすすめのポイント。

※黄色い手すり場所での投げ釣り・投げサビキ釣り・ルアー類・エギ・テンヤ類・ウキを使用した釣りは禁止
※黄色い斜線部でのイス・レジャーシート・テント類の使用は禁止

渡り桟橋

【海釣り施設】本牧海釣り施設
渡り桟橋

管理棟を抜けて正面にあるのが沖桟橋へ向かう途中の渡り桟橋。
全長はおよそ100m。足場が金網状になっているので落とし物に注意したい。

足元は空洞になっているので潮通しが良く、サビキ釣りでアジ・サバ・イワシ・コノシロを狙うことができます。桟橋の支柱周りには黒鯛が付きやすく、ヘチ釣りで狙うと釣れる可能性が高いのでおすすめです。

※渡り桟橋では投げ釣り・投げサビキ釣り・ルアー類・エギ・テンヤ類・ウキを使用した釣りは禁止
※渡り桟橋でのイス・レジャーシート・サンシェード・ビーチパラソル・テント類の使用は禁止

沖桟橋

【海釣り施設】本牧海釣り施設
沖桟橋

渡り桟橋の沖合いを曲がった先にある沖桟橋。
全長はおよそ300m。足場が金網状になっているので落とし物に注意したい。

岸から100mほど沖合いに架かっている桟橋のため潮通しはすこぶる良く、魚の寄りはピカイチ。特にサビキ釣りでのアジ・サバ・イワシ・コノシロの実績は非常に高く、本牧海釣り施設で一番人気のポイントなのは言うまでもないが、それどころか関東No.1と言ってもいいほど魚影が濃い釣り場です。

沖桟橋の釣り座は主に「外側」「内側」に分かれていますが、外側ではアジが良く釣れるだけでなく、泳がせ釣りで大型青物が狙えるということもあって非常に人気があります。あまりに人気があるため入場順が早くないと釣り座が確保できない可能性があります。

※渡桟橋に隣接する沖桟橋での投げ釣り・投げサビキ釣り、ルアー類・エギやテンヤ類・ウキを使用した釣りは禁止
※沖桟橋でのサンシェードやビーチパラソル、テント類の使用は禁止
※沖桟橋の青色柵へのスピード餌付け器取付け禁止

【本牧海釣り施設】でおすすめの釣り方とタックル

それではここで本牧海釣り施設でおすすめの釣り方とタックルをご紹介します。

本牧海釣り施設は潮通しが非常に良く様々な魚を狙うことができますが、これから釣りを始める初心者の方には初めてでも何かしたら釣れる可能性が高い「サビキ釣り」「ちょい投げ釣り」が一番おすすめです。

慣れてきたらヘチ釣りやルアー釣りなどにも挑戦してみると良いでしょう。

サビキ釣り

対象魚:アジ・サバ・イワシ・コノシロなど

初心者やファミリーフィッシングの代表的な釣り方の一つで、アジ・イワシ・コノシロなどの回遊魚を足元で狙います。
釣果を上げるコツとして仕掛けは予備も含めて複数用意すること。針に繋がっているハリス糸の号数は魚が小さい時や渋い時は細めの0.8号前後、魚が大きい時は太めの1.5号前後にすると釣果が上がります。

初心者向きサビキ

釣りが初めての方は擬餌針の付いた初心者向きサビキがおすすめです。
擬餌針には種類があり、ピンクスキンやサバ皮、夜光や紫外線で発光するケイムラなどがあるので釣り場の状況や好みで選ぶと良いでしょう。その日その時で当たり仕掛けがあるのが面白いところでもあるので色々と試してみてください。


慣れてきた人向きトリックサビキ

基本的なサビキ釣りに慣れてきたら少しだけレベルアップしてトリックサビキに挑戦してみましょう。
トリックサビキはスキンなどがない空針にコマセを擦り付けて狙う釣り方で、擬餌針のような偽物ではない本物のエサが付いているので非常に良く釣れます。ただしコマセを擦り付ける作業に慣れが必要になります。


飛ばしサビキ釣り

対象魚:アジ・サバ・イワシ・コノシロなど

サビキ仕掛けを少し沖へ飛ばしたい時は、飛ばしサビキセットの仕掛けがあると便利です。

魚がなかなか手前まで寄って来ず、沖を回遊している場合はこれじゃないとなかなか釣れません。


ぶっ込みサビキ釣り

対象魚:アジ・サバ・イワシ・コノシロなど

サビキ仕掛けを少し沖へ投げつつさらに底まで落とし込んで狙いたい時は、ぶっ込みサビキの出番です。竿先に出るアタリを逃さないようにしましょう。


ちょい投げ釣り

対象魚:キス・ハゼ・メゴチ・イシモチ・カレイなど

初心者やファミリーフィッシングの代表的な釣り方の一つで、キス・ハゼ・カレイなどの海底を這って泳いでいる魚を狙います。
投げ釣りは仕掛けを底に這わせるので、どうしても根掛かりが付きもの。仕掛けが少ないと場合によってはものの数十分でゲームセットということにもなりかねないので、仕掛けの予備はいくつか持っておきましょう。カレイは待ちの釣りですが、キスやハゼは自分で魚がいる場所を探して投げ歩いていくと釣果が伸びます。


ヘチ釣り

対象魚:黒鯛など

子供の頃の憧れだった黒鯛は近年増え続けており、身近に釣れる魚になってきました。シンプルな道具立てのヘチ釣りで狙うと様々なアタリパターンとダイレクトな引きを味わえるのが醍醐味。一方でただ単に巻くだけでは糸を切られてしまうため、寄せたりいなしたりといった駆け引きによって釣りは一気に上達します。


泳がせ釣り

対象魚:青物・タチウオなど

本牧海釣り施設では初心者向きのサビキ釣りやちょい投げ釣りだけでなく、夢の一発大型魚を狙うことも可能です。冷凍キビナゴを餌にしたウキ釣りやサビキ釣りで釣れたイワシやアジを泳がせて狙うと釣れるかもしれません。是非一度チャレンジしてみてください。


ルアー・テンヤ釣り

対象魚:青物・タチウオなど

朝イチや夕マズメなどの時間帯はルアーやテンヤで青物やタチウオを狙うことができます。イワシやアジなどが良く釣れている時がチャンス。パターンがハマれば手返しよく釣果を重ねることができるので試してみてください。


ライトソルトルアー釣り

対象魚:カサゴ・メバルなど

手軽なライトソルトルアータックルで遊びたい方は根周りを攻めることでカサゴなどを釣ることができます。ワームではどうしても食わない時は身エサを付けてみると釣れやすいです。


おすすめ便利アイテム

本牧海釣り施設の釣りで持っておいたほうが良いおすすめアイテムをご紹介!

本牧海釣り施設内設備の注意点

本牧海釣り施設で釣りを楽しむために設備面で注意しておきたいところが2点あります。
それは「安全柵」と「金網状の床材」です。

  • 安全柵が不十分な場所
  • 金網状の床材が採用されている場所
安全柵が不十分な場所
【海釣り施設】本牧海釣り施設の釣り完全ガイド|おすすめ釣りポイント&タックル徹底攻略

本牧海釣り施設の護岸つり場と渡り桟橋には大人の腰の高さぐらいの安全柵が設置されており、小さなお子様でも安心な釣り場となっていますが、実は沖桟橋は足元に低いパイプがあるだけなので走り回ったりよそ見をして歩いていると落水の危険性があるのです。
お子様連れの保護者の方は特に目を離さないように注意してください。また万が一の時のためにライフジャケットは必ず着用しましょう。※無料貸し出し有り

金網状の床材が採用されている場所
【海釣り施設】本牧海釣り施設の釣り完全ガイド|おすすめ釣りポイント&タックル徹底攻略

また、護岸つり場は足場の良いコンクリートとなっていますが、渡り桟橋と沖桟橋の足元は金網状の床材となっているため、小さいものや細いものをうっかり落としてしまうとそのまま金網をすり抜けて海中へとドボンしてしまう可能性が高いです。
釣具もそうですが特に絶対に失くしたくないカギ類を紛失しやすいので管理に注意が必要です。おすすめの対策法としてブルーシートのようなものを持っていき、その上で作業をすれば万が一何かを落としても大丈夫です。

本牧海釣り施設での注意事項およびルールについて

本牧海釣り施設で釣りを楽しむには施設のルールを守らなければいけません。必ず一読しておいていただきますようお願いいたします。

入場について

入場に関する注意事項です。
人気釣り場のため混雑の際は入場制限および釣り方制限が掛かる場合がります。

・お子様の付き添いで大人が同伴、または引率される場合は、大人釣り料金となります。
・10歳未満のお子様だけでのご利用は出来ません。ご利用の際は大人の同伴、または引率が必要です。
・16歳未満のお子様だけでのご利用は18時までです。
・ペット同伴でのご入場は出来ません。(介助犬、盲導犬は除く)
・気象状況により、安全の為に釣り場閉鎖や避難勧告をする場合があります。
ご入場者数が650人に達した場合はご入場を制限させて頂きます。
・ご入場者が定員の7割を超えた場合、釣り方制限になります。ルアー類、エギ・テンヤ類、投げサビキ等はアンダースローのみで投入となります。ウキ釣りは終日禁止となり、釣り方制限は終日解除されません。(危険防止、安全確保の為)

禁止事項

釣り場での禁止事項です。
安全のためにも飲酒行為は厳禁ですのでご注意ください。

・3本以上の釣糸を垂らす行為。(未就学のお子様と同伴のお客様は、お子様と併せて釣糸2本までです)
・酒類の持込み、飲酒行為。(飲酒をされますとご退場頂きます。また、酩酊状態でのご入場はお断り致します。)
・バーベキュー、コンロ、バーナーや花火など火気の使用。
・定められた喫煙場所以外での喫煙行為。なお、管理棟内は全面禁煙です。
・釣り場や海へのポイ捨て。(ゴミは分別してゴミ箱へ捨てて下さい。釣り道具やイスなどの粗大ゴミ、発泡スチロールはお持ち帰り下さい。)
・カラス貝の採取など、施設内でのエサ取り行為。
・オキアミを付け餌以外(コマセに混ぜる等)で使用する行為。【※ 2019年4月より一時的に解禁中】
・環境に影響を及ぼす恐れのある物(餌)の使用。(使用の可否は釣り人が責任を持って確認して下さい。)
・ダンゴ状のエサ等を海中に投げ込む行為。
・渡桟橋全域と渡桟橋に隣接する沖桟橋・両護岸の手すりの黄色い場所での投げ釣り・投げサビキ釣り、ルアー類・エギやテ
ンヤ類・ウキを使用した釣り。(終日)
・通路が狭く人通りも多く危険なほか、ほかの釣り場と干渉するため仕掛けを前に投げることもできません。
・桟橋でのサンシェードやビーチパラソル、テント類の使用。
・手すりやベンチ、柵や護岸の壁などに登る行為。
・渡桟橋と護岸の黄色い斜線部でのイス・レジャーシート、テント類の使用。(通路確保のため。)
・許可なく演説、説教、勧誘、宣伝、広告、物品の販売、募金を行う行為。
・建物や設備、備品などを壊したり、汚したりする行為。
・沖桟橋の青色柵へのスピード餌付け器取付け禁止(釣り人や歩行者の安全を確保する為に、柵へ餌付け器の取り付けを禁止します。)
・他のお客様の迷惑となる行為、及び危険を及ぼす行為。

マナーについて

釣り場でのマナーについて。
沖桟橋での釣りはライフジャケットの着用しましょう。

・安全のため、必ず施設スタッフの指示に従って下さい。
・釣り場で走りますと大きな怪我をする場合がございますので、絶対に走らないで下さい。
・お子様をお連れのお客様は、危険のないよう、お子様から目を離さないで下さい。
・ゴミの分別回収にご協力お願いします。
・ご使用後の仕掛けや針、釣り糸などは必ずゴミ箱に捨てて下さい。
・みんなの釣り場ですので綺麗に楽しくご利用下さい。汚れた場合は次に使う方のために片づけましょう。
沖桟橋に行かれます中学生までのお子様は、必ず救命胴衣の着用をお願いします。(救命胴衣の無料貸し出しをしています)
・置き竿は他のお客様のご迷惑となりますので、釣り場を離れる場合には必ず仕掛けを上げて頂きますようお願いします。
・魚は食べる分だけ持ち帰りましょう。稚魚や持ち帰らない魚は元気なうちに速やかにリリースして頂きますようお願いします。
・釣り場では明るく挨拶を交わし、お互いに譲り合いの精神で楽しみましょう。
・オマツリしたときはお互いに「スミマセン」と気持ち良く挨拶を交わしましょう。
・いろいろな釣り方が混在しているつり場なので、「お互いに思いやる気持ち」のご協力をお願いします。

その他

その他注意事項です。

・投げ釣りやルアー釣りをする場合は、危険の無いよう周りに十分ご注意下さい。
・釣り場を離れる場合には、貴重品、財布や携帯電話などは、身から離さず保管して頂きますようお願いします。
・桟橋は網目状になっていますので、小物などを落とさないよう十分ご注意下さい。
・環境を守り、楽しく釣りをして頂くために、皆様のご理解とご協力を宜しくお願いします。
・転売を目的とした利用券・回数券の購入は禁止いたします。間違って購入し、当日にその払い戻しを申し受けたもの以外の回数券つきましてはいかなる理由においても払戻しはお受け致しかねます。

※本牧海釣り施設ガイドより引用

施設内の撮影について

【海釣り施設】本牧海釣り施設の釣り完全ガイド|おすすめ釣りポイント&タックル徹底攻略

本牧海釣り施設内での撮影(写真・動画)をおこなう際は事前に施設に許可申請が必要です。
ブログ・YouTube・SNSへの写真や動画、記事を掲載する場合も同様で、その都度事前のお申込みが必要となりますのでご注意ください。
撮影許可申請書は下記からダウンロードした後FAXにてお申込みください。

FAX番号:045-623-1954

※撮影内容については施設のルールとマナーをお守りください

まとめ

いかがでしたでしょうか。
関東を代表する海釣り施設「本牧海釣り施設」について徹底解説をさせていただきました。
人気釣り場ゆえに混雑は避けられませんが、いい釣り座を構えられればそれだけの釣果が期待できる釣り場です。ぜひご家族お友達同士で訪れてみてください。

最後に今一度本牧海釣り施設のポイントをまとめておきます!

本牧海釣り施設のポイントまとめ
・売店やトイレなど設備が完璧で女性や子供も安心ファミリー向け釣り施設
・レンタルタックルがあり手ぶら釣行も可能
・初心者はサビキ釣りで高確率でボウズ逃れ
・おすすめの魚種はアジ・キス・黒鯛
・一発大物!泳がせ釣りで大型青物も期待できる
・超人気釣り場につき週末や繁忙期は大混雑必至!前夜からの並びも覚悟

釣り場には自らの足で現場に出向いて全て自身で撮影をおこなっています。また釣り場の情報はさまざまな角度から収集したものだけでなく長年の釣り人生において実際に自分が現場で見たものと実釣による経験をもとに公開しています。どこよりも自信のある情報となっていますのでぜひ参考にしてみてください。

※2025年3月施設撮影許可済

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釣り経験だけが取り柄、釣り散歩のひげお爺ちゃんです。
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